2012年1月16日月曜日

よくあるご質問(年間対抗戦)


たくさんのお問い合わせありがとうございます!
お問い合わせいただいた内容をまとめましたのでご参照下さい。

大会の進め方に関して
  
Q1試合は何処で行うのですか?
 決勝大会(2ndステージ)を除いた試合は、実施期間内(※1)にて、対戦チーム間で連絡を取り、日時・コートを決定して試合を行います。
よって、試合会場は予め決まっているのではなく、いずれかのチームのホームコート、あるいは民間・公営のテニスコート等で実施いただきます。
(※1)1回戦あたりの実施期間は
約3週間程設けておりますので、その間に実施いただく形になります。
Q2チーム間で連絡を取り合うとは、具体的にはどのように進めるのですか?
 トーナメントのドロー決定後、同一トーナメントの代表者、副代表者の連絡先を各チームの代表者宛てにお送りします。これを元に、メール、または電話にて連絡をとり、日程調整を行っていただきます。
Q3決勝大会って何ですか?また会場はどこですか?
 決勝大会とは、2ndステージの決勝戦にあたります。各トーナメントの決勝進出チームが集まり、1Dayで大会を実施致します。
※会場・ボールはJoint Sportsにて準備致します。また、会場につきましは、参加チーム数が確定した後に決定・連絡致します。
Q4試合数は何試合くらい出来ますか?
 bye等の状況にもよりますが、1stステージ(3月~7月)、2ndステージ(8月~12月)それぞれ各3~4試合程度。年間では、6~8試合程度になります。
Q5決勝大会の賞品は出ますか?また何ですか?
 市民大会とは異なるため、賞品は勿論出ます
ただ、具体的な賞品内容は、未確定な部分もあるため、現段階では秘密とさせていただきます。
(楽しみにして下さい!)
メンバー、チーム登録に関して
  
Q6メンバー表の登録人数に制限はありますか?また変更は可能ですか?
 メンバー登録は、試合に出れる最低人数である6名以上の登録であれば、何名でも登録可能です。その中から、試合当日に6名を選出し、対戦相手をオーダー交換(各種目出場者リスト交換)を行った上で試合を行います。
また、
登録メンバーの変更については年に2回(1月、6月)。各ステージ(1stステージ、2ndステージ)の開始前までに行っていただきます。
Q7チームの人数が多いため、同じチームで2チームエントリー出来ますか?
 同じチームで2チームのエントリーは可能です。(○○チームA、○○チームB等)
但し、同一人物が2チームに登録することは原則出来ません(AチームかつBチームで登録)。これは当該チーム同士が決勝戦等で対戦する場合に矛盾が生じてしまうからです。
Q8Openは男女混合女性のみで参加出来ますか?
 Openクラスは性別不問なので、1チーム6人以上ご登録頂ければ、チーム編成は男性のみ・女性のみ・男女混合・お好きな組み合わせでの出場が可能です。
Q9企業のチームで参加出来ますか?
 企業でのご登録は可能です。
 ※但し、日本リーグ出場メンバー等、2年以内に全日本クラスの大会出場者のご登録はご遠慮下さい。
参加費に関して
  
Q10参加費(入会金、年会費)以外に、何か掛かる費用はありますか?
 決勝大会以外の試合は、コート・ボール代を対戦チームと折半いただきます。
相手チームがホームコートを持っている場合は、ビジター側がボール代を負担し、どちらもホームコートを持っていなければ完全に折半する形になります。それ以外に費用は掛かりません。
 ※詳しくは「Joint Sports Tennis Cup実施規約(団体戦)」第4条参照
Q11もし、エントリー数が少なく開催見合わせとなった場合はどうなりますか?
 万が一、最低募集チーム数の24チームに満たなかった場合は、全額ご返金させていただきます。また、次のステージから参加いただける場合は、今回のキャンペーン料金を適用したまま、年会費の半額をご返金させていただく形も可能です。
(但し、キャンペーン料金は開幕時のみ適用となりますので、今回全額ご返金後、再度お申込みいただく場合は通常料金になります)
その他
  
Q12現在のエントリーチーム数は何チーム位ですか?
 現在、東京エリアを中心にチーム数が集まってきております。東京Openクラス:16チームで開催しました!(2012年3月1日現在)
Q13具体的にどこのエリアが中心になりそうですか?
 対戦チーム間で日程・場所を決めていくため、東京エリアを例に挙げると、多摩地区(調布、立川、八王子など)で対戦する機会が多いと思います(※コート確保のしやすさから)。
但し、対戦場所のエリア指定はないため、東京エリアの登録チームが神奈川県や埼玉県で試合を行うことも可能です。
Q14レベル感はどの位ですか?
 最初の段階では、強いチーム~対戦経験の少ないチームまでレベル差が生じることが考えられますが、トーナメントの構造上、強いチームは上の部に、経験の少ないチームは下の部へ昇降格するため、自然とレベル感の近いトーナメント構成になっていきます。

2012年1月4日水曜日

アマチュアプレーヤーの世界を変える!

初めまして、Joint Sports代表の澤田 明伸です。

この度は、ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は初投稿ということで、なぜ「Joint Sports Tennis Cup
というテニスの団体戦を始めようと思ったのか、そのきっかけ
についてお話します。


今年で早35になりますが、元々は普通の週末プレイヤーでした。
ある時、友人の誘いで「多摩社会人庭球連盟」という団体が主催する
団体戦に出させてもらったことがきっかけで、私のテニス熱に
火が付いたように思います。


それが、いつの間にか、そのチームの代表者になってしまったり、
新たに自分でチームを作ってみたり、気付けばテニスの予定だらけの
手帳を眺め、にんまりする程の「テニス馬鹿」になっていました…


何がそんなに楽しいのかと言うと、やっぱり試合が好きで、
仲間と一緒に色んな大会に出てました。


試合とは、面白いもので、勝ち進んでいくと、対戦相手もどんどん強く
なり、そこに「好奇心旺盛」な私の性格が災いし、自分より強いプレーヤー
を見つけるとすぐに話掛けてしまい、気付けば次の週には早速その相手と
テニスをしていたり、いつの間にか一緒のチームでやるようになったりと・・・


私にとって、団体戦の楽しさとは、試合そのものの楽しさは勿論のこと
テニスがきっかけで、「人の輪がどんどん繋がっていくところ」に魅力
感じています。更に、いつの間にかテニスという枠での関わりを超え、
ビジネスライクな関係性とは全く違う人間関係を築けるところもまた、
大きな魅力であると感じてます。


ではそこから、なぜ自身で大会を主催しようと思ったのかという点ですが、
それは「自分が仲間と一緒にこんな団体戦に出たい!
という単純なところからきています。「っえ?それだけの理由?」
と思われるかも知れませんが、それだけの理由です。


1Dayで行う団体戦は、ぼちぼち有りますが、先に挙げた「多摩社会人」
のような年間を通じ、昇降格を賭けて行うような団体戦は他に見当たら
なかったのです。


そこで、これを一つの事業としてやれないか?、もっと将来性を持って
行えないか?と考え、一から事業計画を作り始めました。


ビジネス的に見れば、余暇>スポーツ>テニス>試合というニッチな分野
ですが、その代わり、一人ひとりのプレイヤーに非常に大きな
モチベーションを持っているという特徴があります。自分自身がそうで
あったからこそ、「たかが週末のテニスの試合」と言えど、「ある人に
とっては人生の大きな糧」にさえなっていると思います。


そして、自身が感じてきた「人と人」の繋がり、「人とスポーツ」の繋がり
を作っていきたいという思いを「Joint」の言葉に込め、「Joint Sports
という団体を立ち上げました。


Joint Sports Tennis Cup」は一個人がゼロから始めるテニスの大会ですが、
アマチュアのテニスプレーヤーの世界を変える大会にしていきたいと考えております。