2012年1月4日水曜日

アマチュアプレーヤーの世界を変える!

初めまして、Joint Sports代表の澤田 明伸です。

この度は、ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は初投稿ということで、なぜ「Joint Sports Tennis Cup
というテニスの団体戦を始めようと思ったのか、そのきっかけ
についてお話します。


今年で早35になりますが、元々は普通の週末プレイヤーでした。
ある時、友人の誘いで「多摩社会人庭球連盟」という団体が主催する
団体戦に出させてもらったことがきっかけで、私のテニス熱に
火が付いたように思います。


それが、いつの間にか、そのチームの代表者になってしまったり、
新たに自分でチームを作ってみたり、気付けばテニスの予定だらけの
手帳を眺め、にんまりする程の「テニス馬鹿」になっていました…


何がそんなに楽しいのかと言うと、やっぱり試合が好きで、
仲間と一緒に色んな大会に出てました。


試合とは、面白いもので、勝ち進んでいくと、対戦相手もどんどん強く
なり、そこに「好奇心旺盛」な私の性格が災いし、自分より強いプレーヤー
を見つけるとすぐに話掛けてしまい、気付けば次の週には早速その相手と
テニスをしていたり、いつの間にか一緒のチームでやるようになったりと・・・


私にとって、団体戦の楽しさとは、試合そのものの楽しさは勿論のこと
テニスがきっかけで、「人の輪がどんどん繋がっていくところ」に魅力
感じています。更に、いつの間にかテニスという枠での関わりを超え、
ビジネスライクな関係性とは全く違う人間関係を築けるところもまた、
大きな魅力であると感じてます。


ではそこから、なぜ自身で大会を主催しようと思ったのかという点ですが、
それは「自分が仲間と一緒にこんな団体戦に出たい!
という単純なところからきています。「っえ?それだけの理由?」
と思われるかも知れませんが、それだけの理由です。


1Dayで行う団体戦は、ぼちぼち有りますが、先に挙げた「多摩社会人」
のような年間を通じ、昇降格を賭けて行うような団体戦は他に見当たら
なかったのです。


そこで、これを一つの事業としてやれないか?、もっと将来性を持って
行えないか?と考え、一から事業計画を作り始めました。


ビジネス的に見れば、余暇>スポーツ>テニス>試合というニッチな分野
ですが、その代わり、一人ひとりのプレイヤーに非常に大きな
モチベーションを持っているという特徴があります。自分自身がそうで
あったからこそ、「たかが週末のテニスの試合」と言えど、「ある人に
とっては人生の大きな糧」にさえなっていると思います。


そして、自身が感じてきた「人と人」の繋がり、「人とスポーツ」の繋がり
を作っていきたいという思いを「Joint」の言葉に込め、「Joint Sports
という団体を立ち上げました。


Joint Sports Tennis Cup」は一個人がゼロから始めるテニスの大会ですが、
アマチュアのテニスプレーヤーの世界を変える大会にしていきたいと考えております。

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